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四季折々に表情を変える松川を船で巡る30分。
歴史の町”富山”を再発見する富山観光の定番です!

232年続いた加賀百万石の支藩・富山藩10万石の歴史が残る富山城址公園(広さは当時の6分の1)。そのそばを流れる松川は、富山城を守った天然の外堀・神通川の名残りです。戦国時代、佐々成政が富山城を拠点に活躍し、その後、加賀前田家2代・前田利長、3代・利常の次男で富山藩初代の利次が、城・城下町を整備しました。富山藩2代・正甫は、富山売薬を全国に広めました。そして、神通川には日本最大の船橋が架けられ、たもとの茶店ではますのすしも生まれました。また、下流の岩瀬湊からは、北前船で運ばれてきた様々な物資が帆立船で運ばれていました。明治に入ると、滝廉太郎一家が富山城下で2年程暮らし、のちに「荒城の月」のモデルの城になったと言われています(詳細)。こんな富山の歴史を船長のガイドで聞きながら、のんびりと船旅を楽しんでください!(富山城の歴史
なお、松川の両岸には約460本のソメイヨシノの並木が続き、「日本さくら名所100選」にも選ばれています。
松川遊覧船の旅が、楽しい旅の思い出となることを願っています。

コースマップ

松川遊覧船は、塩倉橋たもとの松川茶屋から出発。上流(西側)の舟橋と下流(東側)のいたち川との合流点の間(片道約1.2km 往復約2.4km)を約30分かけて往復して、同じ場所に戻ってきます。

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旧富山城下と現況

富山観光の定番・松川遊覧船が運航する旧富山城下と現況

見どころ

桜橋(さくらばし)

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昭和10年(1935年)竣工。石造りの親柱や高欄にみる重厚な存在感と美しいアーチ型のシルエットは完成当時の姿で親しまれています。上を路面電車が通ります。ちなみに、富山市では、大正2年(1913年)から路面電車が運行されています。国の登録有形文化財です。


舟橋(ふなはし)

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日本三大船橋の中で最大の「越中神通船橋」の跡に架かるので、舟橋と名づけられました。「越中神通船橋」は、64艘の舟を一列に並べ、その上に板を敷いた船の橋で、全国に知られていました。

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「越中之國 富山船橋之真景」松浦守美(1824〜1896) (株)源 所蔵

参考記事

 

松川の生き物たち

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▲カワセミ(撮影:明吉博之氏)
カワセミを見ることができたアナタはラッキーです!!✌️


▲アオサギ
置物かと思ってしまうほど、じっとしています😳

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▲カモ
舟橋の手前ぐらいで一斉に川に飛び降り、先導してくれます。(季節によるかも?)

 

松川の植物

桜だけではなく、四季折々の花々が気持ちを和ませてくれます。
橋の上のハンギングバスケットもきれいですよ!👍

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