2024年のスプリングクルーズ期間(3/20〜4/25)における、桜の「開花中」の定義について

 

 

開花(咲き始め)・・・原則として、松川茶屋対岸(左岸側)の塩倉橋から上流側に2本目の木(松川さくらサポーターの会 管理№ H2)を基準木とし、5輪以上の花が開いた翌日から開花中とします。


《この間、開花中》

終わり(散る)・・・原則として、右岸側の塩倉橋から上流へ6本目の木(松川茶屋の並び。松川さくらサポーターの会 管理№ I6)を基準木とし、おおよそ8割以上の花が散った翌日から開花中の期間を終了します。

※松川は左岸側(北側)と右岸側(南側)で日当たりの違いから、開花や散る時期が2〜3日程ずれる傾向があります。このため、開花については、日当たりが良く開花が早い左岸側(北側)の木を基準木とし、終わりについては、日当たりが悪く開花や散るのが遅れる右岸側(南側)の木を基準木として、開花中の期間を決定するものとします。

※「開花中」の発表は、割増運賃を適用する前日に乗船券売り場の他、ホームページ及び公式X(旧Twitter)の「運航情報」等のSNSによって行います。