国土交通省 水管理・国土保全局の「かわまちづくり支援制度」(リンク)
~良好なまち空間と水辺空間の形成~
観光などの活性化に繋がる景観・歴史・文化等の河川が有する地域の魅力という「資源」や地域の創意としての「知恵」を活かし、地方公共団体や地元住民との連携の下で立案された、実現性の高い河川や水辺の整備・利活用計画による、良好なまちと水辺が融合した空間形成の円滑な推進を図ります。
平成28年2月に実施要綱が改定されています。詳細はこちら。
[ポイント]
第4 推進主体 河川管理者と連携して「かわまちづくり」を推進する主体は、次の各号のいずれかに該当するものとする。
1.市町村
2.市町村及び民間事業者
3.市町村を構成員に含む法人格のない協議会
★参考事例
乙川リバーフロント地区かわまちづくり(愛知県岡崎市)
民間企業等の河川敷地占用許可期間の延長及び相談窓口「かわよろず」の開設について
〜民間企業等への河川空間の開放を促進します〜
国土交通省は6月2日より、民間企業等がオープンカフェ等を用いて河川敷地を占用する
場合の許可期間を、現行の「3年以内」から「10年以内」へと延長します。
併せて、丁寧な対応を図るため、民間企業等の方々にも気軽にご利用いただける「かわま
ちづくりよろず相談窓口(略称:かわよろず)」を、水管理・国土保全局内に開設します。
これらの取組により、民間企業等への河川空間の開放を促進し、民間の資金やノウハウを
より積極的に活用した水辺空間づくりを進めていきます。
河川を活かしたまちづくりに関する検討 ~ 中間とりまとめ ~
平成13年11月 (財)リバーフロント整備センター
水辺とまちのソーシャルデザイン
(公財)リバーフロント研究所
地域に根ざした川づくり・まちづくりの取り組みについて
(公財)リバーフロント研究所
国土交通省 都市局の「都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)」(リンク)
『地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることを目的とする。都市再生整備計画に位置付けられたまちづくりに必要な幅広い施設等を対象。道路、公園、下水道、河川、多目的広場、修景施設、地域交流センター、土地区画整理事業、市街地再開発事業 等』