「月刊グッドラック」による松川を活かした〝水の都・とやま〟再生への挑戦が、第23回日本水大賞「審査部会特別賞」を受賞
3月31日(水)、第23回日本水大賞(主催/日本水大賞委員会、国土交通省)の受賞者が発表され、弊誌発行人・中村孝一の【「月刊グッドラック」による松川を活かした〝水の都・とやま〟再生への挑戦】が「審査部会特別賞」を受賞しました。
審査員(委員長/日本科学未来館館長 毛利衛)の皆様からは、以下の講評をいただいております。
40年以上にわたり、水の都とやまの情報発信を続けていることはすばらしい。都市河川・松川の復興の取り組みが実り、地元の一大観光資源に育てた。行政・市民連携による河辺空間つくりはよいモデルになる。川が住民の誇りとなって受け継がれていく点はすばらしい。都市の水辺再生の物語として優れている。
「川はそこに住む人の心を映し出す」などの理念を軸に、あきらめることなく住民と行政を動かしてきた取り組みに脱帽。
これもひとえに、弊誌の取り組みに賛同し、ご支援くださる皆様方のお力添えがあればこそと、心より感謝申し上げます。