いたち川の現状
いたち川、松川との合流点付近は、河川内遊歩道と水面の差があまりない(水が近い)が…
(河川内遊歩道に草が生えているのは、このあたり、よく冠水するからかも…?)
【25/8/13追記】
現在、能登半島地震被災による護岸復旧工事のため、いたち川と松川の合流点の下流すぐのところの固定堰がほぼ撤去され、また、松川の上流からの水も松川水門のところで神通川へ流していて(舟通し水門からも)、松川上流からの水が少なくなっているため、いたち川の水も合流点で淀むことがなくなり、河川内遊歩道への冠水もあまり発生していないようです。
▼松川といたち川の合流点のすぐ下流にある固定堰(能登半島地震被災による護岸復旧工事のための撤去前、撤去中、撤去後の様子)



上流に行く程、河川内遊歩道と、水面の差が広がっている(水が遠い)。(宮本輝の芥川賞受賞小説「蛍川」の碑の付近)
先日、「研究室」に試案をアップしたが、いたち側の上流部から”地下河川”などで、大雨時に分流できれば、水位上昇の心配がほぼなくなり、同時に、松川との合流点までの間に水門(閘門つきにすれば、舟運も可能になるかも)を作れば、水位が上昇し、水が近くなり、もっと見栄えのよい、いたち川にできる可能性がある。”地下河川”を作る際には、いたち川は土砂の流入の多い川であることをふまえ、”地下河川”が土砂で埋まってしまわないよう、土砂排砂の方法など、周到な土砂対策を考えておく必要がある。
【25/8/13追記】
別のどこかのページでも書いていますが、赤江川も流れてくる土砂が多いと思われます。また、逆サイフォンにする場合、取水口が2つあるといろいろ複雑になりそうですので、いたち川の1箇所だけにした方がいいかもしれません。
なお、「研究室」では、水位安定化について、さまざまな試案を載せていますので、そちらも参照ください。
https://matsukawa-cruise.jp/matsukawa.beautiful/laboratory/
(参考)
新庄の赤門(富山市)
『明治32年の洪水により土砂が流入し用水をふさいだ為、明治33年、排砂水路を設け、土砂を赤江川経由で、当時はまだ蛇行していた神通川へ排出する工事が行われた。その時に作られた水門が、地元の人達から「新庄の赤門」と呼ばれる水門だ。』






